プリウスの代わりにお別れしたのがこの車。
バディがうちに来てから
毎日の公園散歩へいくときも、
病院へいくときも、
二人でお出かけするときは必ず
この黄色い車だった。
そんなこの車とお別れするのスゴくスゴく寂しかった。
最後はキレイに片付け、
中を拭き、
『ありがとう・・・』と言った。
バディとの思い出がいっぱい詰まった、
事故もなくワタシたちを守ってくれたこの車に
長い間、お疲れさまと言いたい。
きっとすぐに次のユーザーが見つかるだろう。
また大切に乗って欲しい。
貼ってあった色褪せたステッカー、最期まではがすことは出来なかった。